リップルが中国で販売されてどうなった?!6月10日(土)
中国でリップル取引開始の結果報告
6月10日(土)午後中国の取引所yuanbaoでリップルが取引開始されましたが、価格がおよそ1XRPが29円まで暴落しました。
私はリップルを購入していますので資産が大幅に下がり残念です。
※XRPはリップルの通貨単位です。
※下記の画像はリップルの1週間の価格変動です。
※下記の画像の縦軸は1XRPの価格で、横軸は月日です。
やはりリップル関連の情報による価格高騰は今後も難しいのかなと思いました。
ただし先がわからないのが仮想通貨です。
このスリルを楽しんでリップルの様子を見ていきたいと思います。
イーサリアムの価格高騰
リップルの価格下落の裏でイーサリアムの価格は1ETHが30,000円を突破するまで高騰しました。
※ETHはイーサリアムの通貨単位です。
※下記の画像はイーサリアムの1週間の価格変動です。
※下記の画像の縦軸は1ETHの価格で、横軸は月日です。
やはり先日トヨタとの提携などの情報による高騰と思われます。
トヨタとの提携の内容は、ブロックチェーン技術の活用に取り組む企業連合「EEA(エンタープライズ・イーサリアム・アライアンス)」に加入し、ブロックチェーン技術を自動車の開発などに役立てるという事です。
まだまだ価格高騰する見込みのあるイーサリアムですので、銀行に預ける感覚でイーサリアムを購入して保有しておくのも良いかなぁと思っています。
イーサリアムクラシックの価格高騰
イーサリアムの後を追ってイーサリアムクラシックの価格は1ETCが2,060円と高騰しました。
※ETCはイーサリアムクラシックの通貨単位です。
※下記の画像はイーサリアムクラシックの1週間の価格変動です。
※下記の画像の縦軸は1ETCの価格で、横軸は月日です。
私の感じたことですが、いくつかの仮想通貨は中央集権になりつつある感じがします。
イーサリアムクラシックは、どんな利害関係にも影響されない分散型システムと、絶対に変わることのない非中央集権システムが特徴です。
今後も面白い動きをしそうな気がします。
リスクの価格高騰
リスクは2016年の5月に取引を開始し、公開3日後にして、1LSKが56円という価格になりました。
そして6月上旬には1LSK=250円を突破し、6月9日には一時期1LSK= 495円まで高騰しました。
※LSKはリスクの通貨単位です。
※下記の画像はリスクの1週間の価格変動です。
※下記の画像の縦軸は1LSKの価格で、横軸は月日です。
高騰の理由はマイクロソフトやデロイトなどの大手企業が参画したことなどが考えられます。
イーサリアムの対抗馬になる通貨として期待でき、まだ価格が高騰する予感がします。