人気仮想通貨リップルの内容を紹介!!
リップルとは
リップルは仮想通貨と呼ばれていますが、実際は通貨ではなく「決済サービス」の事です。
リップルはあのGoogleが出資したことで有名になり私も知りました。また最近では現在時価総額ランキング3位(2017年4月現在)の仮想通貨です。
リップルの仕組み
リップルの特徴的な仕組みは以下の2つです。
1.XRPを使ったブリッジ機能
リップルのシステム内で使用できるXRPはリップル内でドルや円などの法定通貨やビットコインなどの仮想通貨と交換できます。
例:円→XRP→ドル
※リップル(XRP)は円からドルに両替する時に、円が瞬時にになりリップル(XRP)なりドルに換えるみたいな感じです。
2.IOUを利用した取引
IOUとは「I owe you」の略で「私はあなたに借りがあります」という意味です。
借用書みたいな感じですかね。
リップルのユーザー同士はゲートウェイから発行されたこのIOUで支払いを行う事ができます。
このIOUの仕組みがリップルが仮想通貨ではなく決済サービスであると言われる理由です。
リップルのメリット
☑送金スピードが早い
ビットコインは送金完了するまでの速度が数分~10分程度かかるのに対し、リップルはリップルコネクトという海外送金システムを開発し、このシステムによりビットコインより早い送金ができます。
☑決済手数料が安い
ビットコインなどの仮想通貨同様に銀行などの第三者機関を通さないため手数料が安い。
☑1日の送金額、送金時間の制限がない
通常銀行は1日の送金できる金額に上限があるがリップルは無制限に支払できる。
また365日24時間利用できる。
☑コインの使用範囲の拡大
2017年1月の統計では仮想通貨のビットコインが使える場所は日本で4200店舗を超え、2年前の約4.6倍に増えました。世界では日本以上に使用可能な場所があります。
そしてリップルはビットコインが使える場所で利用できます。今後はより拡大しさらにリップルでの買い物が主流になるのではないかと思っています。
リップルのデメリット
☑価値の保証がない。
取引所に暗号通貨を預けているため、ハッキングなどの攻撃によりXRPの盗難などのリスクがある。
2013年5月頃にビットコイン取引所だったマウントゴックス社へのサイバー攻撃にあい破たんになりました。
その時に大量のビットコイン及び資金の消失があったとされています。
このように何があるか分かりません。
現在はセキュリティもしっかりしてきているみたいですけどね。
☑相場の変動がある
リップルが初めて発行された2013年は1XRPあたり日本円で0.6円ぐらいでしたが現在は3.5円ぐらいに価値が上がりました。ただし下がる可能性もあります。
リップルが日本円で購入できるところは?
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