【初心者向け】今さら聞けない!仮想通貨をわかりやすく説明
仮想通貨とは
世界中で利用されている暗号通貨の事を日本では仮想通貨と呼んでいます。これはメディア等が仮想通貨と呼んでいることが大きな理由とも言われています。
仮想通貨というとSuica等の電子マネーを想像するかもしれませんが(私だけ?)そうではありません。
仮想通貨はコインや紙幣といったものでもありません。
自由に送受信できる形のないお金であり、インターネット上に流通するお金です。
私たちが毎日使っている「円」や「ドル」は国や中央銀行が価値をコントロールできます。
どういうことかと言うと、国がモノの物価を上げたいときは中央銀行に紙幣を刷らせて、お金の流通量を増やし物価が上がりインフレが起こります。
この時、お金の流通量が多くなるので、お金の価値は下がります。
逆に国がモノの物価を下げたい時は中央銀行の発行量を抑えて、お金の流通を制限させます。結果的に物価が下がりデフレが起こります。
この時、お金の流通量が制限されるのでお金の価値は上がります。
私たちが使っている円は政府や日本銀行によって、価値をコントロールされています。
しかし仮想通貨はインターネットでつながったユーザーの相違で作られる通貨なので、中央機関が自由自在にコントロールされるようなことがありません。
また仮想通貨はインターネットを通じてモノを買うことができ、円やドルなどの通貨と交換できます。
最近では日本の企業も仮想通貨での決済が徐々にできるようになってきました。
それでも世界から見ると、まだまだ日本での仮想通貨意識は低いです。
※2017年4月7日からビックカメラが仮想通貨ビットコインによる決済サービスを都内2店舗のみ試験的に開始。
私の仮想通貨体験
2017年3月23日
全部で3万円分の仮想通貨をCoincheckというサイトで購入しました。
購入目的は投資です。(少額ですが・・)
※購入した仮想通貨・金額は以下の通りです。
リップルを1万円分(1リップルが0.89608円)
イーサリアムを2万円分(1イーサリアムが4683.88007円)
2017年3月31日
三菱東京UFJ銀行が以下の内容を発表!!
「三菱東京UFJ銀行は2018年初から、仮想通貨の中核技術であるブロックチェーンを活用した次世代型の国際送金サービスを始める。米バンクオブアメリカ・メリルリンチなど米欧豪の大手6行と連携。米ベンチャーのリップルが持つ技術を活用し、即時決済を可能とする」
※三菱東京UFJ銀行の公式発表(2017年3月31日)
発表後の私のリップルとイーサリアムはどうなったか?というと1リップルがおよそ8.3498となりました!
すぐにそのレートまで上がったわけではなく、1日かけて徐々に上がっていったため、途中で2万円分のイーサリアムをリップルに替え、さらに3万円分を追加しました。
(ここまでの掛金6万円)
よーし!!儲かるぞ!!
と思いきや・・・
2017年4月2日
徐々に下がりはじめリップルのレート
1リップル→3.6742円
というわけでまだ始めたばかりで、少しの儲けはあるので今後もリップルの動向をお話していきます。.
仮想通貨は安い時に購入し価値が上がったら売却するとその差額が利益になります。
仮想通貨への投資に興味がある方はおススメです!
2017年仮想通貨が盛り上がると思います!
私が仮想通貨を購入したところは?
Coincheck(コインチェック)は初心者にオススメの仮想通貨取引所です。
実際に私がリップルとイーサリアムを購入したのがCoincheck(コインチェック)です。
毎日使っていますがとても分かりやすく便利です。また様々な仮想通貨を取り扱っているので「日本円からイーサリアムに交換」や「イーサリアムからリップルに交換」などと常に多種多様な仮想通貨を運用して楽しむことができます。
手続きがとても楽で下記のURL から本人の情報を入力し、本人確認できる画像を送れば手続き完了。後日自宅に本人確認証明書が届きます。
そしたらいよいよ仮想通貨の運用開始です。
もっと詳しくコインチェックでの登録、購入方法を知りたい方は以下のリンクにて紹介!!
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